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作品が出来るまで
お子様の肖像画 @ 「もう少しで二歳になる記念作品」 支持体準備から仕上げまで
*こちらのお客様は、毎年一点ずつ、お子様が二十歳になるまでのご予約を承っております。二十作品が揃うのがとても楽しみです。






お客様のご希望で基底材には発色の良いパネルを採用 板の表面にはたっぷりとサイズ(膠水)を吸い込ませる 布目を画面効果に活用する目的で、パネルに麻布を貼る 硬くなったサイズの結晶や織りダマを平坦にならす 白亜とサイズによる水性地塗り塗料を塗布





デッサンに続いて背景の壁と籐の椅子の下絵 二層目で下絵を完了 本制作・第三層目の制作風景 髪の毛のベースカラー 本制作・四層目で理想的な発色となり完成

※本制作とは、メディウム(溶き油)に揮発油だけを使用する下絵に対して、樹脂や油分を含むメディウムに切り替えて描く工程です。

お子様の肖像画 A 「二歳のお祝い作品」 基底材から額装選びまで
基底材は木枠に桐の合板を貼り合わせたもの 麻布は定番のベルギー・クレッサン社/012G(俵屋工房で販売中) 帽子の青の手練り準備 デッサン〜下絵二層に続く(本制作一層目) 仕上げ工程の一歩手前での肌色の[ハイキーアプローチ]




この絵は青い帽子と斜め下からの反射光が特徴

しなやかな髪のウェーブがとても美しい。二歳とはいえやはり女の子 背景のベースカラーは青+黄土+赤茶+黒。メディウムで薄めて塗り重ね 完成間近での額装選び


しばらく乾燥させて
から仕上げ工程へ
「バラの絵」のご注文 バラの準備から仕上げまで

こちらは地元、愛川町中津の[さくら不動産]鈴木社長様より、[エントランスに飾るバラの絵]のご注文です。
「素朴で可憐な庭バラ」がモデルで、こちらも隣町の海老名市にある神部バラ園で育てられたものです。
ルノワールの作品に「庭ばら」という絵があります。バラの品種か解らなかったので、バラ園の方にお尋ねすると、「原種に近い品種」とのこと。
許可を得て広いバラ園の中で可愛いモデルたちを集めました。

元で育ったバラ 絵のために生けるのは、とても時間が掛かる 今回は8種類のポーズ
の中からこの花束に決定
新鮮なせいか、花びらが開くまでに数日間待つ。白い鉛筆でデッサン 下絵・描画の順序は後ろにあるものから(バックグランド技法
本制作・二層目/アンティークなシルクのようなピンクをイメージしています 当初はプリマ系で仕上げる予定でしたが+二層の塗り重ねに
作者近影 「手放したくないな」と思えたら、仕上がり間近です 仮引きニス。急ぎの場合には、俵屋工房のメディウムが評判

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*絵の描き方など技術的なご質問にはお答えできない場合がございますので、予めご了承くださいませ。



      


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